
WiMAXサービスは無線を使ったインターネットサービスになります。
無線のサービスですので、いざ契約を行ったものの、万が一、自宅で利用出来なかったらと思うと不安だったりします。
そこで、UQコミュニケーションズではTry WiMAXレンタルと言うWiMAX端末の貸し出しサービスを行っています。
つまり、Try WiMAXレンタルは、WiMAXサービスを実際に利用してみて使用感を試す事が出来るサービスな訳です。
そんなTry WiMAXレンタルですが、以前はヤマダ電機やビックカメラなどの家電量販店の店頭でも受け付けているのを見掛けました。
ですが、今はUQコミュニケーションズの公式サイトから申し込む事が出来るサービスになっています。
一応、WiMAXサービスの対応エリアに関しては、サービスエリアマップで目視確認が出来ます。
ただ、実際に使ってみないと安心出来ないと言う方もいます。
そう言う方にとっては、Try WiMAXレンタルが画期的なサービスである事は間違いありません。
ただ、Try WiMAXレンタルと言うWiMAXサービスのお試し制度、本当に無料でリスクが何もないのかが気になると言う方もいるでしょう。
そこで、実際に私がTry WiMAXレンタルを利用した時の体験談をご紹介します。
もくじ
Try WiMAXレンタルとは?
Try WiMAXレンタルの体験談
ご紹介しているUQコミュニケーションズのTry WiMAXレンタルですが、実際、私も利用した事があります。
当時申し込んだWiMAX端末はWi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14です。
Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14はHuawei製のWiMAX端末で、今で言うSpeed Wi-Fi NEXT W03(HWD34)のような位置付けのWiMAX端末になります。
Try WiMAXレンタルに申し込んだ後、3日後にWi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14が郵送されて来ました。
箱を開封すると、中にはWiMAX端末を返却する際に利用する伝票やパンフレットなどが入っています。
箱と伝票は、WiMAX端末を返却する際に必要になります。
ですから、大切に保管しましょう。
Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14を箱から取り出すと、ケーブル類も同梱されています。
Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14が届いた段階で、バッテリーはある程度残っています。
ですが、念の為、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14を充電しましょう。
そして、その後、電源を入れます。
Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14を操作すると、SSIDやパスワードを確認出来ます。
そして、それを見ながらパソコンのWi-Fi設定を行います。
今のWiMAX端末ならWPSやNFCタッチに対応していますので、ワンタッチでのWi-Fi設定が可能となっています。
ですから、もっと簡単にWi-Fi設定が出来ます。
たったこれだけでWiMAXサービスを利用する事が出来るようになる訳です。
ですから、Try WiMAXレンタルは全然難しいサービスではありません。
ただ、Try WiMAXを利用する上で、いくつか注意点もあります。
これから一つ一つご紹介して行きますので、1つ1つを確認した上で利用しましょう。
Try WiMAXレンタルを利用する際の注意点
Try WiMAXレンタルのレンタル期間は?
まず、Try WiMAXレンタルのレンタル期間についてご紹介します。
Try WiMAXレンタルのレンタル期間は15日間になります。
ただ、ここで注意したいのが、レンタルしたWiMAX端末を利用出来る期間が15日間と言う訳ではないと言う部分です。
15日間は、UQコミュニケーションズからWiMAX端末が発送された日付から、UQコミュニケーションズにWiMAX端末が返送されるまでの日付となります。
つまり、発送と返送の配達時間もそこに含まれています。
そこを勘違いして、15日間丸々利用してしまわないように注意しましょう。
お試し期間は1週間程度にしておけば、基本的に問題はないかと思います。
Try WiMAXレンタルの費用は本当に無料?
Try WiMAXレンタルを利用する上で1番気になって来るのが、本当に無料で利用出来るのかどうかと言う部分でしょう。
実際、Try WiMAXレンタルは完全無料で利用出来ます。
登録料も無料ですし、WiMAX端末のレンタル料も、利用する事で発生する通信料も無料です。
また、WiMAX端末の配送料も無料になります。
Try WiMAXレンタルの利用にはクレジットカードの登録が必要!?
ご紹介したように、Try WiMAXレンタルは完全無料で利用する事が出来ます。
ですが、利用するには本人名義のクレジットカードの登録が必要となります。
なぜ本人名義のクレジットカードの登録が必要なのかと言うと、クレジットカード情報を本人確認として利用する為です。
また、レンタルしているWiMAX端末が破損・紛失したり、未返却だったりした場合の料金の請求先として、このクレジットカード情報が使われます。
クレジットカードを登録すると、20,000円分ご利用枠が確保されます。
一瞬、クレジットカード情報を不正使用されたのかとびっくりしてしまいますが、そうではありません。
万が一の際の弁償代の請求額分、UQコミュニケーションズが確保しただけです。
何もトラブルがなければ、この金額は実際には請求されません。
Try WiMAXレンタルを利用出来る対象者は?
Try WiMAXレンタルを利用するには、一定の条件があります。
まず、日本国在住で20歳以上でなければなりません。
ですから、海外に住んでいたり未成年だったりしたら、Try WiMAXを利用する事は出来ません。
また、法人名義の場合はどうなるのかと言うと、Try WiMAXレンタルを利用する事が出来ます。
Try WiMAXレンタルの2回目の利用は可能?
Try WiMAXレンタルは、過去90日間以内にサービスを利用した事がある方をサービス対象外としています。
また、Try WiMAXレンタルでレンタルした機器を返却しなかった事がある方も、サービス対象外になります。
ですので、これらに該当しなければ何度でもTry WiMAXレンタルを利用する事は可能です。
Try WiMAXレンタルの利用期間中にアンケートがある!?
Try WiMAXレンタルを利用すると、サービス期間中にアンケートと言う形で営業の電話が掛かって来ます。
Try WiMAXレンタルを利用する際の前提条件として、アンケートへの協力が必要となっています。
ですから、面倒だと思わず、しっかりと受け答えをする必要があります。
タダでWiMAXサービスを利用させて貰っているので、当然のマナーと言えます。
Try WiMAXレンタルを利用出来るのはWiMAXサービスエリア内在住の方のみ?
Try WiMAXは、サービスエリアマップで確認するだけでは不安で、実際にWiMAXサービスを使ってみてから契約するかどうかを検討したいと言う方へ向けたサービスです。
では、サービスエリア判定で△や×判定だった方は利用する事が出来ないのでしょうか?
実は、ご利用者の自宅がサービスエリア内かどうかは、Try WiMAXサービスを利用する上では問題になりません。
自宅の外でWiMAXサービスを利用する方もいますし、サービスエリア判定が△でもWiMAXサービスを利用する事が出来る場所もあります。
ですから、そう言った見込み客をみすみす手放すのも、UQコミュニケーションズ側にとってメリットではありません。
従って、サービスエリアかどうかは関係ない訳です。
Try WiMAXレンタルで貸し出されるWiMAX端末について
Try WiMAXレンタルで貸し出されるWiMAX端末ですが、1台となっています。
あれもこれも利用してみたいと言う場合には、90日間を空けて、またTry WiMAXに申し込むようにします。
Try WiMAXレンタルで取り扱っているWiMAX端末ですが、WiMAX端末本体だけではなく、クレードル付きのWiMAX端末も対象となっています。
また、ホームルータータイプのWiMAX端末も取り扱っていますので、選択肢は幅広いです。
ただ、Try WiMAXレンタルで貸し出されているWiMAX端末は1ヵ月間で複数人が利用する形になります。
ですから、前に借りていた方がバンバン通信を行っていた場合には、速度制限が適用された状態で自分のところに届く可能性もあります。
同様に、自分が考えなしにバンバン通信を行っていると、次の方に迷惑が掛かります。
ですから、お試しで利用出来るとは言っても、最低限の配慮は必要です。
Try WiMAXレンタルのアンケートの電話
前述しましたが、Try WiMAXレンタルの利用期間中、アンケートと言う形で営業の電話が掛かって来ます。
Try WiMAXレンタルは慈善事業ではなく、WiMAXサービスに興味を持つ方がWiMAXサービスを契約するキッカケになるように用意されている制度です。
そこを履き違えて利用しないようにしましょう。
それに、Try WiMAXレンタルの利用中に掛かって来る電話は、こちら側にもメリットがない訳ではありません。
こちらの個人情報は、Try WiMAXレンタルサービス利用の際にUQコミュニケーションズ側に伝わっています。
ですので、最低限の手続きだけで、スムーズにWiMAXサービスを利用開始する事が出来ます。
面倒な手続きは勘弁だと言う方には持って来いの形だとも言えるでしょう。
ただ、少し面倒でも、よりお得なキャンペーン特典を利用したいと言うのなら、この電話口での契約はお断りする形になります。
そして、よりお得なキャンペーンを行っているプロバイダのキャンペーンを利用する形になります。
- スムーズに契約まで済ませたい
- 電話口でWiMAXサービスの契約まで進める
- 少しでもお得な条件でWiMAXサービスを利用したい
- プロバイダのキャンペーンを利用する
プロバイダのキャンペーンを利用する場合は、GMOとくとくBB WiMAX 2+が最もお勧めです。
なぜなら、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンペーンを利用する事によって、業界最安値でWiMAXサービスを利用する事が出来るからです。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
WiMAXサービスをお試し出来る制度は他にも?!
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度を利用する
ご紹介したように、少しでもお得な条件でWiMAXサービスを利用したいのであれば、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンペーンを利用する方が得策です。
ただ、GMOとくとくBB WiMAX 2+で契約をする事を予め決めた状態で、UQコミュニケーションズのTry WiMAXレンタルサービスを利用するのは罪悪感があると言う方もいるでしょう。
わざわざお試しでWiMAXサービスを利用させて貰っといて営業の電話を無下に断るのも、何だか気が引けます。
そう言う方であれば、そもそもTry WiMAXレンタルサービスを利用せず、そのままGMOとくとくBB WiMAX 2+と契約を行うのもありです。
と言うのも、GMOとくとくBB WiMAX 2+ならキャンセル保証制度があるからです。
UQ WiMAXの場合、お試しからの契約するかどうかの選択と言う流れになります。
一方、GMOとくとくBB WiMAX 2+の場合は契約後のキャンセルするかどうかと言う流れになります。
一度契約書の判子を押している分、GMOとくとくBB WiMAX 2+の方が重みはあります。
とは言え、二択選べる分には同じとも言えます。
GMOとくとくBB WiMAX 2+なら、金銭的メリットが業界一!
GMOとくとくBB WiMAX 2+の方がお得な条件でWiMAXサービスを利用する事が出来ると言う話の根拠ですが、それは、業界最高額の現金キャッシュバックが貰えると言う点にあります。
UQ WiMAXの場合は3,000円分の商品券を貰う事が出来ますが、GMOとくとくBB WiMAX 2+なら33,000円の現金が貰えます。
同じWiMAXサービスを利用するのに、キャンペーン特典はこれだけ差が出て来る訳です。
30,000円分の差額分は、家計への負担を大幅に抑えるのに役立つでしょう。
GMOとくとくBB WiMAX 2+だけの魅力が他にも!
また、GMOとくとくBB WiMAX 2+なら最新のWiMAX端末が無料で貰えるキャンペーン特典も付いて来ます。
しかも、高性能な充電器であるクレードルもセットで付いて来ます。
最新WiMAX端末のクレードルセットが無料で貰えるのは、全WiMAXサービスの中でもGMOとくとくBB WiMAX 2+だけです。
通常価格で22,750円もするWiMAX端末のクレードルセット、少しでもお得に手に入れたいものです。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の申し込み手続きはお早めに!
ご紹介したGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックですが、実は、月末にはキャッシュバック額が変動します。
ですから、今よりもキャッシュバック額が減額されてしまう前に、お早めの申し込み手続きをお勧めします。
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