
WiMAXサービスの現在のユーザー数は2,000万人を突破し、オリコンのお客様満足度では4年連続No.1を受賞し続けています。
そんな人気のWiMAXサービスではありますが、実際のところ、WiMAXサービスの使い勝手はどうなのかが気になる部分です。
WiMAXサービスを検討する際には、WiMAXサービスを実際に利用しているユーザーからの評判が気になる部分です。
実際のユーザーの声を聞く事で、WiMAXサービスが実用上問題のないインターネットサービスなのかどうかを知る事が出来ます。
ですので、口コミサイトなどで特に見掛ける事の多いWiMAXサービスに対する評判を厳選してご紹介します。
ただ、口コミサイトの場合、WiMAXサービスに満足している人はわざわざ書き込みなどしません。
どちらかと言うと、WiMAXサービスに対して不満を持つ悪評ばかりが集まってしまいがちになります。
そこで、実際にWiMAXサービスを利用している私の意見を補足として添えつつ、ご紹介します。
都合の悪い部分を隠してべた褒めするのではなく、かと言って、問答無用に批判するのではなく、あくまでも実際にWiMAXサービスを利用している上での実感に基いてご紹介します。
WiMAXサービスの評判は?
WiMAXサービスが評判な理由とは?
WiMAXサービスと言えば、何と言っても回線工事が不要だと言う部分が1番の強みになります。
ですから、フレッツ光やau光、ドコモ光やNURO光などと比較してみても、外に持ち出して利用出来ると言う部分はアドバンテージになります。
また、回線工事がないと言う事は、WiMAX端末が郵送されて来た段階でインターネットを利用開始する事が出来ます。
実際、WiMAXサービスに対する評判として、以下のようなものが多いです。
そして、回線工事が不要と言う事は、回線工事費も掛かりません。
光回線のように回線工事費が分割で月額料金に上乗せされると言った事はないので、WiMAXサービスの月額料金は安価になります。
WiMAXサービスの通信エリアに対する評判は?
WiMAXサービスの通信エリアに対する評判は、賛否両論あります。
これは、都会と地方とでWiMAX端末の基地局の数に違いがありますし、また、口コミサイトに書き込まれたタイミングによっても状況が違います。
と言うのも、WiMAXの基地局は常に増設されていて、WiMAX端末自体の通信性能もどんどん向上しています。
ですから、口コミサイトに書き込まれた当時は本当に繋がらなかったかもしれませんが、現在は普通にWiMAXが繋がると言うケースもあるのです。
また、WiMAX端末の中には人口カバー率99%のauの通信回線であるau 4G LTEに対応しているものもあります。
ですので、WiMAX 2+の通信エリアが対応していない場所にお住まいの方は、Huawei製のWiMAX端末を選択すると言うのも1つの選択肢になります。
WiMAX 2+やau 4G LTEの対応する通信エリアについては、サービスエリアマップで確認する事が出来ます。
WiMAXサービスの速度制限に対する評判は?
速度制限のないWiMAX回線が使えなくなる!?
WiMAXサービスは、元々は速度制限のないWiMAX回線が人気の秘密でした。
どれだけ使っても使いたい放題で、下り最大通信速度は40Mbpsも出る。
まさに最強のインターネット回線と言えます。
ですが、そんなWiMAX回線に非対応のWiMAX端末ばかりがラインナップされるようになりました。
ですから、WiMAX回線は現在、古いWiMAX端末を使用している一部のユーザーしか利用出来ないインターネット回線になっています。
WiMAX回線が利用出来なくなって来ている原因としては、WiMAX回線で使用している通信帯域をWiMAX 2+回線へと移行している流れが影響しています。
その結果、WiMAX 2+回線の下り最大通信速度は110Mbpsから220Mbpsへと加速化され、更には、440Mbpsへと加速化されています。
一方、WiMAX回線の方はどうなっているのかと言うと、元々の下り最大通信速度は40Mbpsでしたが、現在は13.3Mbpsへと引き下げられています。
そして、2018年には完全に停波してしまうのではないかと噂されています。
つまりは、現在のWiMAXサービスは使いたい放題とは言えない状況になって来ています。
WiMAX 2+の速度制限はどれ位?
現在、速度制限のないWiMAXから、速度制限のあるWiMAX 2+への移行が進んでいます。
この流れに対して、当初はあちこちで悪評ばかりを見掛ける事が多かったです。
一部のユーザーが集団訴訟を起こそうと働きかけたりして、報道番組でも話題にされる事態にまでなりました。
ただ、現在はその動きも沈静化し、WiMAX 2+の速度制限に対する悪評の数も、一時期と比べると随分少なくなりました。
WiMAX 2+に対する悪評が少なくなった理由の1つとして、速度制限の規制具合を一部緩和させた点が挙げれます。
その結果、UQ Flatツープラス ギガ放題プランと言う料金プランでWiMAXサービスを申し込めば、厳しい速度制限を感じる機会は少なくなりました。
UQ Flatツープラス ギガ放題プランなら月間のデータ通信量の上限がないので、たっぷりとインターネットを利用する事が出来ます。
ちなみに、Y!mobileのPocket WiFiも、WiMAXサービスと同等の速度制限の条件で同等の月額料金の料金プランを用意しています。
ですが、Y!mobileの場合は7GBを超えてしまう前に、いちいち通信モードをアドバンスモードへ切り換える手間が発生してしまいます。
もしもアドバンスモードへの切り換えを行わなかった場合、速度制限が適用されてしまいます。
ですから、使い勝手で言えば、WiMAXサービスの方が上です。
実際、私も毎月上限なくWiMAXサービスを利用する事が出来ています。
混雑回避のための速度制限はどれだけ厳しい?
ご紹介したように、WiMAX 2+回線はUQ Flatツープラス ギガ放題プランでWiMAXサービスの申し込み手続きを行う事で、月間通信量が無制限になります。
いわゆる、7G制限と呼ばれている月間のデータ利用量による速度制限が適用外になる訳です。
ただ、注意が必要な点があって、インターネットが使いたい放題になる訳ではありません。
WiMAX 2+回線には、混雑回避のための速度制限と呼ばれる速度制限も適用される可能性があります。
- 月間のデータ利用量による速度制限
- 月始めからの総通信量が7GBを超えると、月末までの通信速度を最大128Kbpsに制限。
- 混雑回避のための速度制限
- 前日までの直近3日間の合計通信量が3GBを超えると、翌日の昼から翌々日の昼までの通信速度をYoutube動画が視聴出来る程度の通信速度に制限。
何度かご紹介していますが、UQ Flatツープラス ギガ放題プランでWiMAXサービスはを申し込めば、月間のデータ利用量による速度制限は回避出来ます。
ですが、混雑回避のための速度制限は回避する事が出来ません。
つまりは、3日間で3GB以上の通信を行わないように気を付ける必要が出て来る訳です。
そうなると気になって来るのが、3GBはどれだけの通信を行う事が出来るのかと言う部分になります。
3GBも使用出来れば十分過ぎると言う意見もありますが、それはあくまでもスマートフォンユーザーの場合になります。
通信用途 | 3GBで出来る事 |
---|---|
UQコミュニケーションズのホームページを表示 | 約10,000回 |
300文字のテキストメールを送信 | 約200,000通 |
上記テキストメールに画像を1枚添付 | 約3,000通 |
Youtube動画の視聴 | 約12.5時間 |
Google Mapで東京都を表示して6回ズーム | 約1,000回 |
3GBでこれだけ使用する事が出来ますので、スマートフォンだけなら、本格的に使い倒さないと3GBを超える事はないでしょう。
一方、パソコンユーザーの場合は十分過ぎるとは言えない状況になります。
通信用途 | 3GBで出来る事 |
---|---|
UQコミュニケーションズのホームページを表示 | 約1,200回 |
500文字のテキストメールを送信 | 約100,000通 |
上記テキストメールに画像を1枚添付 | 約600通 |
Youtube動画の視聴 | 約5時間 |
Google Mapで東京都を表示して6回ズーム | 約1,000回 |
つまり、パソコンだと動画を5時間視聴しただけで危うい状態になります。
パソコンが通信を行うのは動画を視聴している最中だけではありませんので、実質、3GBを超える事もしばしばです。
また、OSのアップデートがあった場合、それだけで3GBを超えてしまう事もあります。
従って、パソコンだとたったこれだけでアウトになってしまいますから、インターネットのヘビーユーザーでないのなら、混雑回避のための速度制限は全く気にしなくても良いと言うのは空想論でしかありません。
実際には、パソコンユーザーの場合は混雑回避のための速度制限を完全に回避するのは難しい部分になります。
混雑回避のための速度制限適用後は?
パソコンユーザーの場合、混雑回避のための速度制限を回避するのは現実的に難しいとご紹介しました。
とは言え、混雑回避のための速度制限が適用されたとしても、Youtube動画は視聴出来るレベルでの速度制限になります。
また、混雑回避のための速度制限に対しては、以前、集団訴訟の動きがあったほど大騒ぎになりました。
その結果、実際にはもう少したっぷりとインターネットが出来る設定になっています。
速度制限は、3日間のデータ通信量が3GBを超えた日の翌日昼頃から翌々日昼頃まで適用となります。
速度制限がかかった後もご利用いただけます。
従来の速度制限は、目安としてYouTube動画の標準画質が見られるレベルでしたが、より利便性の高い運用方法の準備が整うまでの間、それを上回る速度となります。
ですので、混雑回避のための速度制限が適用されたとしても、実用レベルの通信速度は維持されます。
実際、以下のような口コミもちらほら見受けられます。
実際には混雑回避のための速度制限が適用されている訳ですが、それに気付かないほど、混雑回避のための速度制限は厳しくありません。
ただし、混雑回避のための速度制限の影響は全くないのかと言うと、そうではありません。
動画を3つ4つと同時再生してみると分かりますが、混雑回避のための速度制限が適用されている場合、こう言った実用レベル以上のインターネットの利用方法には対応出来ません。
動画がカクカク再生になり、とても視聴出来るものではなくなります。
また、アプリケーションのアップデートや大容量データのダウンロード中に動画を再生した場合にも、動画がカクカク再生になってしまいます。
今まで、混雑回避のための速度制限が適用されてイライラする経験をしたのは、こう言った状況下になります。
あまり多いケースではありませんが、この部分を容認出来るのであれば、WiMAXサービスの申し込みを行っても、全く問題ありません。
WiMAXサービスの取扱店で評判なのは?
WiMAXサービスは取扱店によってお得感が異なる?
ご紹介しているWiMAXサービスですが、実は、様々な取扱店が存在します。
例えば、@nifty WiMAXやBIGLOBE WiMAX 2+と言ったプロバイダもあれば、株式会社シナジーパートナーズや株式会社インソムニアのような代理店もあります。
他にも、YAMADA Air Mobile WiMAX 2+やBIC WiMAXなどと言った家電量販店もあれば、J:COM WiMAX 2+のようなケーブルテレビでも取り扱っています。
そして、各WiMAXサービスは申込み先によって異なるキャンペーンが実施されていて、取扱店によってお得感が全然異なって来ます。
そうなると、どこでWiMAXサービスの申し込み手続きを行えば良いのか分からなくなってしまいます。
それぞれお勧めポイントがあるのですが、ここでは、手続き不要で確実に貰える商品券のプレゼントキャンペーンを行っているWiMAX取扱店と、手続きは必要だけど業界最高額の現金キャッシュバックが貰えるWiMAX取扱店の2社をご紹介します。
UQ WiMAXの評判は?
UQ WiMAXなら確実に貰えるキャンペーン特典
貰い損ねるリスクがなく、お手軽にかつスムーズに商品券が貰えるキャンペーンを行っていると評判なのがUQ WiMAXです。
特に手続きは不要で確実に商品券が貰えるので、WiMAXサービスを利用する事にだけ気を使っていれば大丈夫だと言う特徴があります。
UQ WiMAXで貰えるのは商品券なので、どうしても現金キャッシュバックよりも魅力が劣ると感じる方はいます。
ですが、商品券は郵送が出来るので、現金キャッシュバックのように銀行口座情報を登録する必要がありません。
対して、キャッシュバックキャンペーンの場合は、有効期限内に手続きを行わなければなりません。
キャッシュバック手続きは契約から数ヵ月後に行わなければならないので、どうしても手続きを忘れてしまう方が出て来てしまいます。
そうなると、有効期限切れでキャッシュバックは貰えなくなってしまいます。
そして、そう言う方が口コミサイトに愚痴を書き込むので、キャッシュバックキャンペーンを行っているWiMAX取扱店は、口コミの大半がキャッシュバックを貰い損ねてしまった方の愚痴で占めています。
ただ、それもそのハズで、実は、キャッシュバックキャンペーンできちんとキャッシュバックを受け取る事が出来ている人の割合は、思ったよりもずっと少ないのです。
手続き開始月 | 手続きを行った割合 |
---|---|
6ヵ月後 | 6割 |
8ヵ月後 | 4~5割 |
10ヵ月後 | 3割 |
そして、WiMAX取扱店の中で最も多いのが契約11ヵ月目にキャッシュバック手続きを行う事が出来るようになると言うパターンです。
そうなると、きちんと忘れずに手続きを行う方は、全体の3割もいないと言う事になります。
一方、UQ WiMAXの商品券のプレゼントキャンペーンなら、確実に貰う事が出来ます。
3割以下しか受け取れない現金キャッシュバックキャンペーンと、確実に受け取れる商品券のプレゼントキャンペーン。
あなたなら、どっちの方が魅力を感じますか?
UQ WiMAXなら安心のサポートセンター
UQ WiMAXが評判な点は、もう一点あります。
それが、サポートセンターの電話受付け体制です。
WiMAX取扱店の悪評の中で一定数あるのが、以下のような悪評です。
30分間ひたすら待たされて、やっと電話が繋がりました。
また、サポートセンターによってはフリーコールに対応していません。
ですので、ナビダイヤルでお目当ての電話窓口に案内された後にひたすら待たされ、その間もずっと通話代が掛かってしまう訳です。
このストレスが非常に大きく、口コミサイトへ悪評が書き込まれる結果になっている訳です。
一方、UQ WiMAXの場合は電話サポートの受付時間が業界最長になっています。
年中無休の9時から21時まで受付けている為、それだけ電話口が混み合いにくくなっています。
また、UQ WiMAXはフリーコールを採用していて、携帯電話やPHSからのお問い合わせに対してもフリーコールで対応して貰えます。
こう言う安心感が、UQ WiMAXの評判に繋がっています。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の評判は?
GMOとくとくBB WiMAX 2+の業界最高額の現金キャッシュバック
業界最高額の現金キャッシュバックが貰える、最も金銭的メリットの大きなWiMAX取扱店として評判なのがGMOとくとくBB WiMAX 2+になります。
業界最高額の現金キャッシュバックが貰えるので、GMOとくとくBB WiMAX 2+は家計の通信費の負担を大幅に減らす事が出来ると評判です。
WiMAX取扱店 | キャッシュバック額 |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX 2+ | 33,000円 |
UQ WiMAX | 10,000円(※商品券) |
BIGLOBE WiMAX 2+ | 20,000円 |
@nifty WiMAX | 20,100円 |
So-net モバイル WiMAX 2+ | 20,000円 |
GMOとくとくBB WiMAX 2+なら最新WiMAX端末が無料に!
GMOとくとくBB WiMAX 2+が評判な部分は、もう1点あります。
それが、最新WiMAX端末のクレードルセットが無料になると言うキャンペーン特典になります。
これはGMOとくとくBB WiMAX 2+だけが行っているキャンペーン特典になるのですが、通常はクレードルが別売り扱いになっています。
ですが、クレードルがある事によって、WiMAX端末はより利便性が増します。
だからこそ、WiMAX端末のクレードルセットが無料になると言うのは、非常にありがたいキャンペーン特典になるのです。
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どうせなら、少しでもお得な今のうちに!
WiMAXサービスの評判と、評判のWiMAX取扱店についてご紹介して来ました。
色々とご紹介して来ましたが、いかがでしたか?
ご紹介して来た内容が、少しでもあなたの参考になったら幸いに思います。
ちなみに、ご紹介して来たUQ WiMAXの商品券プレゼントキャンペーンですが、実は、通常は3,000円分の商品券しか貰えません。
ただ、現在は期間限定のキャンペーンが行われており、10,000円分に増額中となっています。
また、各WiMAX取扱店で取り扱われているWiMAX端末には、数に限りがあります。
ですので、お目当てのWiMAX端末がある場合には、お早めの手続きが必要となります。
後からしまったーと後悔してしまわないように、くれぐれもお得なタイミングを逃さないようにしましょう。
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