
今使用中のWiMAXルーターが随分と型落ちになったので、より新しいWiMAXルーターに機種変更したい。
端末補償サービスに入ってない状態でWiMAXルーターが故障してしまい、新しいWiMAXルーターの購入代金は20,000円だと言われてしまった。
まだWiMAXサービスの契約前で、端末補償サービスに申し込もうかどうかで迷っている。
そんなあなたにとって気になる情報が、中古でWiMAXルーターを入手する方法でしょう。
意外とご存知ない方もいますが、WiMAXルーターはAmazonで取り扱っています。
Amazonなら、新品のWiMAXルーターも中古のWiMAXルーターも購入する事が出来るのです。
しかも、WiMAXサービスの申し込み手続き時には選択出来ないような、既にラインナップから外れてしまった古いWiMAXルーターも取り扱っています。
また、新品のWiMAXルーターも、通常価格の20,000円よりは安い価格で購入する事が出来ます。
このように、Amazonを利用する事によって、WiMAXルーターを購入する事は可能です。
ですので、万が一WiMAXルーターが故障してしまった場合であっても、わざわざ20,000円支払って新品を購入する必要はありません。
そもそも、WiMAXルーターには1年間のメーカー保証が付いています。
ですから、1年間は無料でWiMAXルーターを修理する事が出来ます。
そして、2年目からはAmazonでWiMAXルーターを購入する事によって、WiMAXルーターの故障に対応する事が可能なのです。
>>Amazon
もくじ
端末補償サービスって、本当に必要?
想定外の出費はダメージが大きい…
WiMAXルーターが故障してしまった場合、WiMAXルーターを修理に出す必要があります。
修理代は5,000円以上掛かってしまいますし、最悪20,000円で新品のWiMAXルーターと交換となってしまいます。
WiMAXルーターの故障は、予告なく突然起きてしまいます。
出費がかさむこの時期に、突然の20,000円の出費は家計へのダメージが大きいです。
ですが、万が一WiMAXルーターが壊れてしまった場合であっても、同端末を中古で購入する事が可能です。
既にご紹介した通り、Amazonを使って少しでも安くWiMAXルーターを購入する事が出来るのです。
そうする事によって、少しでも出費を抑える事が出来ます。
また、1年間は無料のメーカー保証が利用出来ます。
ですので、実は、端末補償サービスに加入するよりも、結果的にリーズナブルだったりする場合もあります。
とは言え、これはWiMAXルーターの機種によって値段が変わって来ますので、一概にどうとは言い切れません。
ですが、必ずしも、端末補償サービスに入っていた方が、万が一の際に安上がりになるとは言い切れない部分は知っておく必要があります。
気になる端末補償サービスの費用は?
ここで気になって来るのが、端末補償サービスの費用でしょう。
端末補償サービスの月額料金は380円になります。
もしも、最初の契約更新月までサービスを利用し続けた場合には、総額9,500円の負担額になります。
そして、端末補償サービスの申し込み手続きはWiMAXルーターの申し込み時にしか行えない仕組みになっています。
端末補償サービスの負担金は月額料金だけなのかと言うと、実は違います。
最初の1年間はメーカー保証があるので無料で利用出来ますが、2年目からは別途使用料が掛かります。
初回の端末補償サービスの利用料金が3,300円で、2回目が5,300円掛かります。
そして、3回目の利用は出来ません。
そう、端末補償サービスの利用回数は、1年間に2回までと決まっているのです。
ご利用期間 | 負担額 | 月額料金 |
---|---|---|
1年目 | 無償 | 月額380円 |
2年目 | 初回:3,300円 2回目:5,300円 |
|
3年目 | 初回:3,300円 2回目:5,300円 |
また、au Micro IC Card(LTE)まで故障や紛失してしまった場合には、別途、au ICカード再発行手数料として2,000円が請求されます。
中古のWiMAXルーターには抵抗感が…
ちなみに、Amazonで中古のWiMAXルーターを購入と言うと、中古と言う言葉にちょっと…と思う方もいるかもしれません。
ですが、実は、端末補償サービスを利用して戻って来るWiMAXルーターも、以前誰かが使用していた交換用機器(リフレッシュ品)だと言う事は、意外と知られていません。
外側カバーは新品に変わっていますが、実は、中身は誰かが使用していて故障したWiMAXルーターを修理したものになります。
端末補償サービスで戻って来るWiMAXルーターは、自分自身が使っていたものでも、新品のWiMAXルーターでもありません。
以前誰かが使っていた、中古のWiMAXルーターになります。
なぜ、自分自身が使用していたWiMAXルーターが修理されて戻って来ると言う形ではないのでしょうか?
実は、今の仕組みが採用された事によって、短時間でWiMAXルーターが手元に戻って来ます。
ですから、月額料金は支払い続けているのに、WiMAXルーターが修理されて戻って来るまではWiMAXサービスを利用出来ないと言うケースを避ける事が出来ます。
WiMAXサービスを利用出来ない空白期間を出来るだけ短くする為に、今の効率的な手段が採用されているのです。
そして、自分が使用していて故障したWiMAXルーターはと言うと、修理されて、別の誰かの交換用機器(リフレッシュ品)として利用されます。
ですので、故障したWiMAXルーターを返品しなかった場合には、別途20,000円の違約金が掛かります。
受け取ったものは新品ではなく交換用機器(リフレッシュ品)なのに、新品と同様の料金が違約金として掛かる。
しかも、毎月380円の月額料金を支払い続けていたのに…。
そうならないように、端末補償サービスを利用する場合には、しっかりと故障したWiMAXルーターを返品したいものです。
WiMAXルーターが故障した訳ではないあなたへ
WiMAXルーターを新しいものに機種変更する
WiMAXルーターが故障した訳ではないものの、今使用中のWiMAXルーターが随分と型落ちになったので、より新しいWiMAXルーターに機種変更したいと言う方もいるでしょう。
そう言うあなたの場合にも、Amazonを利用する方法がお勧めです。
通常、WiMAXルーターはWiMAXサービスを申し込み時に購入する形が採用されています。
ですから、一般的にはWiMAXサービスの契約時にしかWiMAXルーターは購入出来ないと思い込まれています。
ですが、ご紹介したようにAmazonを利用する事によって、割と最近発売されたばかりのWiMAXルーターでも、割安で購入する事が出来ます。
WiMAXルーターを新しい機種に変更する事で、色々な新機能を利用する事が出来るようになります。
また、通信速度に関しても、新しいWiMAXルーターが登場するごとに速くなっています。
それでいて、どのWiMAXルーターを使用していても、WiMAXサービス自体の月額料金は同じです。
光回線の場合は、通信速度によって月額料金が大きく異なります。
それを考えると、新しいWiMAXルーターに乗り換える事は、非常にメリットのある事だと言えるでしょう?
>>Amazon
これからWiMAXサービスを申し込む予定のあなたへ
まだWiMAXサービスの契約前で、端末補償サービスに申し込もうかどうかで迷っていると言う方もいるでしょう。
ご紹介したように、端末補償サービスに申し込む事が、必ずしも万が一の際に安上がりになるとは言えない面を知って貰えたかと思います。
WiMAXサービスの申し込み手続きの際には、詳しい内容を把握する事なく、何となくで端末補償サービスに申し込む事が出来る形になっています。
実際、この記事に書かれている事を全て把握する事なく、入っていた方が安心だろうと言うイメージだけで端末補償サービスに申込んでいる方も少なくないです。
端末補償サービスが本当に自分にとって必要なサービスなのかどうか、ここに書かれている情報を踏まえた上で、あなた自身の考えで検討してみる事をお勧めします。
ちなみに、UQ WiMAXでは今、商品券のプレゼントキャンペーンを行っています。
しかも、普段よりも貰える商品券の枚数が増えている状態になっています。
ですから、申し込むのであれば、キャンペーン期間中がお勧めです。